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トップページ > サイトマップ > ソフトバンク・ハイテク株オプション取引❓❕2020.9.5

ソフトバンク・ハイテク株オプション取引❓❕2020.9.5

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3つみたてひろむ2020/09/05 09:23

お早うございます。昨日、3連休前のアメリカ市場の株価は、3指数とも下落で引けました。特にナスダック市場は、̠▲1.27%で引けました。昨日は、8月の雇用統計の発表がありました。この結果に関して言いますと予想を上回ったことにより今まで出遅れていました銀行や航空、旅行関連などには買いも見られたものの、今まで堅調だったIT・ハイテク株への売りが全体を押し下げました。

ダウ平均 28,133.31 -159.42 -0.56%
S&P500種 3,426.96 -28.10 -0.81%
NASDAQ総合 11,313.13 -144.97 -1.27%

目次

目次

  1. 8月アメリカ雇用統計は予想を上回る
  2. アメリカの8月失業率も予想を上回る結果
  3. ハイテク株の売り継続
  4. ソフトバンク・米国ハイテク株オプション取引❕❕
  5. コロナワクチン、ロシア有望?ファイザー前進
  6. ロシア・スプートニクVすべての治験者に抗体
  7. ファイザーワクチン1歩前進
  8. VIX指数(Volatility Index)
  9. 11月大統領選・・9月相場に影響
  10. FOMCでのガイダンス発表に期待

8月アメリカ雇用統計は予想を上回る

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昨日発表になりました、アメリカの8月の非農業者部門雇用者数は、

先月は、1734万人

今回 予想1350人 結果1371人 でした。

これで、4か月連続の労働市場の改善となりました。

コロナパンデミックは終息を見せず、追加緩和支援策をめぐる協議が行き詰っているモノの、景気回復期待を抱かせる内容となりました。

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アメリカの8月失業率も予想を上回る結果

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昨日発表になりましたアメリカの失業率は、前回は10.2%

今回 予想9.8% 結果8.4%でした。

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ハイテク株の売り継続

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経済指標は、予想以上であったにもかかわらず、一昨日に続きハイテク株は売りを継続しています。昨日ほどの下落ではないものの、このまま3連休に突入することもありしばらく調整する可能性があると思われます。

ソフトバンク・米国ハイテク株オプション取引❕❕

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2日前にハイテク企業の急落の要因として、説明のつかない動きがありました。その要因として、ロビンフッダーによる利益確定売りなどという憶測などもありましたが、実際は、ソフトバンクグループの大規模なオプション取引があったのではと、英紙フィナンシャルタイムズ、ウォールストリートジャーナルなどが報じています。

調べによりますと、8月ぐらいから、ソフトバンクグループは、米国ハイテク大手企業のオプションを50億ドルほど買い集めていたというのです。

ソフトバンクグループが直近でどの程度のオプション残高を抱えているのかは不明です。株価が調整色を強めるなか、市場ではソフトバンクグループの損益動向から目が離せませんね。

急激な米国ハイテク企業の上昇、、また下落の陰に孫ありでしたね。。

コロナワクチン、ロシア有望?ファイザー前進

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相変わらず、世界中で感染者は増加しています。米国では学校が再開してからわずか数週間で、コロナクラスターが発生、フランス、イギリスでも第二波と思われる感染者が急激に増えていると報道があります。

インドの感染者も400万人に達したと報道しています。

ロシア・スプートニクVすべての治験者に抗体

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そんな中、ワクチン開発において進展もあります。ロシア製のコロナワクチンは、すべての治験者に抗体反応を生み副作用もないことが報道されました。

ファイザーワクチン1歩前進

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また、ファイザーのワクチンは、ワクチン候補の第2/3相臨床試験で6000人が2回目の投与を受けたとツイッターで明らかにしました。同ワクチン候補はファイザーがドイツのビオンテックと共同開発したものです。

ワクチン開発承認が、株価に大きな影響を与えることは間違いがないでしょう。

VIX指数(Volatility Index)

ここで、VIX指数を見てみましょう。引けにかけて落ち着いてきました。

【この指数は別名恐怖指数といいます。高くなると相場に恐怖を感じている投資家が増えていることを表します。】

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11月大統領選・・9月相場に影響

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ただし引き続きレーバーデー後は、調整が入る可能性があります。

また、今年は、11月3日に大統領選を控えておりますので、調整リスクはさらに高まり、ボラティリティーも拡大する可能性があります。

政府による追加追加支援策の再開がいつになるのか?またワクチン開発承認に向け新たなニュースは、大統領選前なのか?後になるのか?

なにがなんでも政権を維持したいトランプ陣営と、政権を奪還したいバイデン率いる民主党陣営の戦いと深くかかわってきます。

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FOMCでのガイダンス発表に期待

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また今月のFOMCの会合(15-16日)で、焦点となるのが「金利ガイダンスの更新」です。。。。

万が一、更新するようなことになると市場にはポジティブサプライズになる可能性が高いですね。👈あるといいなぁ~希望的観測

このパウエル発言に期待したいです。

週末、今日も暑いです。良い一日をお過ごしくだい!!