ダウ上昇
金利が上昇してきて、資本、金融が強い
為替107.54
円安方向
ボルトン氏、辞任
北朝鮮、強硬派の
大統領補佐官辞任でしたが、辞任することになりました。
米国の政策が大きく変割るのではないか?ということがあります。
トランプ大統領は、戦争はしたくなく、何とか強調してというところがあると思われます。
アップルアイフォン新型
アップルTV
個人情報保護の整備進む。
ドル円の上昇は、11月が高く、5月、と続きます。
ドル円考えると11月が一番高いといえます。
そろそろリグうタイミングです。
年末には105円
105円~109円のレンジ。
110円目指す展開
目次
ボリンジャーバンド
今日はボリンジャーバンド
株式の買い方で、どれほど、その企業の業績のところを考えても、政治や、世界経済、災害などで上げ下げがあることは必須です。
そのため、チャート、テクニカルな面で判断することは大切です。
どんなに業績が良くても、ストップ安になる銘柄は沢山あります。
そのため今日は、テクニカルな面を見てみたいと思います。
ボリンジャーバンドというものです。
ボリンジャーバンドとは、
相場の振れ幅を
一定期間の価格データから測定し、統計学的な観点から価格の変動範囲を予測してチャート上に表示するテクニカル指標です。ボリンジャーとは、開発者である米国人投資家のジョン・ボリンジャーの名を冠したものです。
なんのこっちゃという感じでしょう。
難しいことは一切考えなくてもいいです。
線からはみ出たら、売り。。。
線からはみ出たら、買い。。
これだけで十分。
移動平均線の中央線⇒黄色
移動平均線から初めに上にある線⇒紫 +σ
移動平均線から初めに下にある線⇒紫色 -σ
紫色の+σから上にある線⇒青色 +2σ
紫色のーσから下にある線⇒青色 -2σ
青色の+2σからさらに上にある線⇒オレンジ +3σ
青色のー2σからさらに下にある線⇒オレンジ ー3σ
移動平均線からどれだけ離れているかを見る必要があります。
上ぶれした場合・・・下落のサイン
下振れした場合・・・上昇のサイン
ボリンジャーバンドから、はみ出すタイミングで、買い注文・売り注文を
検討することはある程度有益といえるでしょう。
ボリンジャーバンドボリンジャーバンドだけでは、わからないことも多いです。
ただし、上振れした場合は、下がる可能性が多いので、売り!
下振れした場合は、上昇する可能性が高いので、買い
ただし、上記のチャートだと、売りタイミングはとらえることができますが、買いタイミングは計れません。
株主優待
今日は、
株主優待についてみてみたいと思います。
株主になると
色々なものがもらえます。
それを目的に購入するということも楽しくはあります。
ただし、買った株式が下がってしまうと元も子もありません。
例えば、100万円だして、アミューズメントパークの株式を買いました。
1万円分の優待チケットがもらえたので大喜びしていると、、、
株価が、60万円に値下がりました。
下がってしまったので、60万投資をしました。
100万+60万=160万
投資をしたことになります。
株数は200株です。
100万円の株価の時に200株を買うよりは、平均値を安くできたことになります。
160株÷2=80万円
100株を80万円で買ったことになります。
今現在は60万円なので、20万円の-ということになります。
ただし、、、
無料の優待券は、100株~400株までで1枚
500株~1000株までで2枚
となっています。
2枚の優待券を持つには、あと300株の投資が必要ということになります。
何株で、どのくらいの優待が付くのか?というところを良く見てから、購入するようにしましょう
ヤフーファイナンス
等を見ると、記載されています。
それとその時に大切なことがあります。
です。
優待が目的だったりすると、権利が落ちるとがくっと株価が下がる傾向があります。
3月・9月決算の会社の場合は、
3月・9月の権利落ち日・・・【4営業日前】
権利が欲しい場合は・・・
3月31日の営業日4日前に購入しておくことが必要です。
例えば、2021年3月ですと、26日までに購入しておけば、権利をもらえますが、次の営業にですと、権利落ちで株価は下がる傾向ですし、
優待はもらえません。
できれば、優待を目的に買う場合は、「株価」も考えながら購入する決断をするといいでしょう。
株価は、まず売上、利益、など業績で動きます。
そして、地合いで動きます。
そしてこういう決算時の優待などで動くこともあるのです。
テンバガー
10倍に上がる株式のことをテンバガーといいます。
100円の株式が1000円になることを言います。
10倍になる企業は少なくはないです。
大きく分けるとこの10倍になる企業は、2種類あります。
1つ目は実際の売上、利益が10倍になる可能性があるもので業績に裏付けのあるもの
2つ目は、うわさや、憶測で、10倍に買われてしまうのもです。
両方ともテンバガーには間違いありません。
しかしながら、
購入したとたんに、
世界的なリセッション、
景気減速など株価暴落などがあった場合に、
2つ目のテンバガーは、
元の100円の金額に戻るばかりでなく。。。
10円にもなりかねません。
その速度は非常に早く、
もたもたしていると、
ストップ安が連日続き売れなくなり
結局含み損を抱えて、塩漬けになりかねません。
そのため、出来れば、1番の業績の裏付けのあるテンバガーを狙うといいでしょう。
ただし、2番目のテンバガーもリスクはありますが、2番目の業績の裏付けがなくうわさで買いが過熱している、とわかっているのであれば、購入するに値しています。
ただし危険も伴うことを理解しましょう。
今日は、テンバガーについて話をしました。
テンバガーにも2つあり、実際の業績の裏付けがあるもの
ないものがあるということがわかりました。
良く知らない企業には投資はしない
あなたが良く知らない企業の株は、買わないようにしようということをお話をします。
その会社がどのような事業をしているか?
知ることは非常に大切なことです。
どんな事業で、
「利益をだしているのか?」
「売り上げを上げているのか?」
最低限知る必要はあります。
企業を知るのは、、、
例えば
テレビ、街中、口コミ、ニュース、ネット、新聞などで、それは知ることができます。
または、友人や先輩かもしれません。
それらを見て、聞いて
「良さそう」
と思ったとします。
「良さそう」と思ったら、
その企業の内容などは、
その会社の「ホームページ」などでわかります。
なのですぐに調べてみましょう。
事業内容がわかれば、
それに類する同業他社を調べてみます。
ライバル会社に比べてどうなのかを調べます。
その会社のリスクはどうなのかを調べます。
将来性はあるのかを調べます。
ここまでやっても魅力的だな・・・と感じたら、
売上・利益・自己資本などを順に調べていくと良いでしょう。
そしてその企業が、割安なのかを調べてみましょう。
1株当たりの純資産の倍率だったり、1株当たりの収益率だったり・・・。
良い企業は、人気もあるので株価も高くなってしまっている可能性もあります。
そのためもし割高だったらやめましょう。
総合的に見て・・
購入するかを決断しましょう。。
そしてもう一つ大切なことがあります!
あくまでもあなたがわかりえるものを選ぶべきです。
例えば、
A社というバイオの会社があります。
例えばバイオに詳しい友達が、
「最近A社は業績がいいと新聞にあった」と聞いたとします。
本当にそうなのかA社のホームページを調べます。
確かに海外向けに事業展開を始め、新興国に工場を持ち、拡大していることが分かったとします。新しい開発にも積極的に挑んでいる企業であることもわかりました。
ただしあなたが「バイオ」に対してあまりよく理解していない、
わかっていないということであれば、、
わかるまで購入は控えたほうが良いでしょう。
それは、価値基準がわからないから、今の株価が適切なのか?わからないからです。
企業の成長がわからないまま、
企業の良しあしがわからないまま投資をしてしまうと、
「的確な判断」ができなくなります。
そのため損をすることが多くなります。
しかしながら・・・ほとんどの人が・・・ノリで投資をしています。
人から評判を聞いてだったり、
何となく良さそうだから、、、
ブームだし・・・
などといった「感覚」で投資を決断してしまっています。
そのため、
せっかく保有しても少しマイナスになると自信がなくなり、
損切ってしまったり、
少し上昇したら売ってしまったりします。
それだとなかなか儲けることができません。
儲けられても資産を増やすまではいきません。
投資をするのであれば、
今ある資産をまずは倍にして、
5年~10年後には、10倍にすること目標にしてほしいのです。
それでなければ、勉強をして投資をする意味がないのです。
インフレ2%を目標にしている政府にたいして
あなたは、株を10倍
あなたは、目標を20%にしましょう
それが可能なのは、
株式投資とFXしかありません。
ただしFX投資は、チャートとにらめっこしながら投資をします。
会社勤めをしながらだとなかなか難しいです。
そのため、株式投資しかありません。
ここでは、その方法をお伝えをしていきます。
ソブトバンクについて
本日のニューヨークも上昇
超長期国債の発行を真剣に検討しエイルとのことを明らかにした。(ムニューシン)
100年債発行・・・
100年後の世界はどのように変わっているのだろうか・・・?
何に投資をすればよいのか?
米株?日本株?仮想通貨?
今日は、ソフトバンクについてみていきます。
昨日顧客から、とある証券会社の人からソフトバンクをすすめられた。ソフトバンクグループではなく、ソフトバンク・・・。
なんでいいのだかわからないとのこと。
上場した時が1500円そこから下がっているので、買ったらどうか?ということで進められているとのこと。
結論から言いますと、このタイミングで持たなくてもいいと思います。
という感じです。
10倍資産を目指すのであれば、すぐにはこないと思います。
言わずと知れた、携帯の会社です。
特に新しいニュースはありません。
ただ、来期に向けスマートフォンや、ブロードバンドのサービスが堅調に推移しています。〇
売上は横ばい △
利益も横ばい △
営業キャッシュフロー 8265億 〇
有利子負債3.2兆× 多い
PER 15倍 まあまあ 〇
PBR 5倍 〇
ROE44.17% 〇
配当利回り 5%〇
株価は1495円
うーーーん、まあ配当目的で購入してもよいけれど、、、
ただし5G銘柄ではありますね。長い目で見ると買いなのかもしれません。
来期決算までのあいだ持つスタンスで良いかもしれません。
ちなみに「みんかぶ」では、100円位上昇するとみています。