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トップページ > 金投資の基礎 > 純金積立は、どこで買う?

純金積立は、どこで買う?

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「純金積立を始めたいけれど、どこで買うのが一番得か?」「少額資金で金を積み立てたいけれど、おススメの会社はどこ?」だったりと言った疑問にお答えをします。

目次

純金積立はどこでできるの?

「純金積立」は、証券会社、貴金属メーカー、貴金属商社、銀行、地金商、熔解業者など幅広く取引ができるところがあります。「どこで買うか」によって、そのパフォーマンスに違いが出てきます。そのパフォーマンスの違いは、「手数料」の「高い安いによるもの」だったり、スプレッドといって「売り、買いの時の価格設定」だったりというものだったりが関係してきます。

他に保管方法の違い、購入グラム数によるサービスの違いなど、会社によって様々です。

当記事では、「純金積立業者」を徹底的に比較しています。あなたにとって一番有利に「純金積立」ができるようにあなたに代わり調べ上げています。

ここでは、「純金積立」を「少額」から買いたい場合、どこで買えて、「どこで買うのがベストか?」を見ていきましょう!

では、まず、簡単に購入できる業者を見てみましょう!

証券会社

ネット中心の証券会社で、「純金積立」が可能です。SBI証券、楽天証券、マネックス証券、KOYO証券等があります。

銀行

銀行は、撤退した会社も多く、今現在は数少ないです。住信SBI銀行、山形銀行、北海道銀行などがあります。

山形銀行 北海道銀行 住信sbis銀行

貴金属メーカー、商社、地金商、熔解会社等

田中貴金属工業、石福金属工業、三菱マテリアル、徳力本店、岡藤商事、岡安商事、横浜金属などがあります。

上記取引をしている主な「14社」を以下で徹底比較してみてみましょう!

どこで購入するか??

選ぶ時に最低3つのポイントを押さえていただきたいと思います。

それは、選ぶ時に3つ抑えてほしいことがあります。

純金積立をどこで買うか?3つのポイント

純金積立を選ぶ3つのポイント

  • 手数料
  • 保管方法
  • 最低購入金額

上記3つのポイントを見る必要があります。「え?手数料だけじゃないの?」って思われる人もいるでしょう。そうなんです。「手数料だけではないのです」

順に見てみましょう。

1、手数料

まず手数料を見てみましょう。手数料も大きく分けて3つあります。「購入時の手数料」、「保管時のコスト」、「スプレッドの差」があります。順に見ていきましょう。

1-1、購入する時の手数料

購入するときにかかる手数料です。

証券会社は、比較的手数料は安く設定しています。koyo証券においては、無料です。

SBI証券 2.16%
楽天証券 2.7%
KOYO証券 無料
マネックス証券 2.7%

次に銀行を見てみましょう。住信SBI銀行は、無料です。

山形銀行 3%
北海道銀行 2.5%
住信SBI銀行 無料

最後に、貴金属メーカー、商社、地金商、熔解会社を見てみましょう。

購入時の手数料は、様々です。岡藤商事が安いですね。

田中貴金属ネット 3000円未満5%、~9000円未満3.5%、
石福金属工業 2.16%
三菱マテリアル 2.5%
徳力本店
岡藤商事 1.62%
岡安商事 2.5%
横浜金属 2.16%

1-2保管時のコスト

持っている間の手数料、つまり保管料がかかります。

g数でも違いがあったりしますが、ここではあくまでも「少額」で積み立てた場合の保管料を比較してみました。保管している間中かかるものなので、長期で持った場合は、少ないに越したことがない手数料です。

証券会社は、保管料無料のところが多いです。SBI証券、楽天証券、マネックス証券が無料です。

SBI証券 無料
楽天証券 無料
KOYO証券 1080円
マネックス証券 無料

銀行は、住信SBI銀行は無料です。

山形銀行 1080円
北海道銀行 1296円
住信SBI銀行 無料

最後に、貴金属メーカー、商社、地金商、熔解会社を見てみましょう。

田中貴金属工業ネットは、無料です。それ以外は結構お高めです。

田中貴金属ネット ネットの場合は無料
石福金属工業 年1728円
三菱マテリアル 年840円
徳力本店 1年2592円
岡藤商事 1年間2100円
岡安商事 1年3240円
横浜金属 1年2592円

1-3、スプレッドの差

スプレッドの差というのがあります。どういうことかというと、金を買う時、金を売る時の差額のことです。各会社で設定できます。その差をスプレッドといいます。スプレッドが小さいほうが得ということになります。

たとえば・・下記の会社は、買う時が5019円と、売る時が4934円です。その差が85円ということになります。この「85円」がスプレッドです。

下記の会社は、買う時4631円と売る時4601円です。その差が30円ということになります。この「30円」がスプレッドの差ということになります。

上記2社ですと下の会社のほうが有利といえるでしょう。

証券会社ですと、KOYO証券が65円で安いですね。SBI証券も他の2社に比べると安いです。

SBI証券 80円
楽天証券 100円
KOYO証券 65円
マネックス証券 111円

銀行は、どこも高めですね。

山形銀行 107円
北海道銀行 85円
住信SBI銀行 85円

貴金属メーカー、商社、地金商、熔解会社を見てみましょう。

先物業者の岡藤商事が30円、岡安商事32円とそれに続きやすいですね。

田中貴金属ネット 85円
石福金属工業 85円
三菱マテリアル 107円
徳力本店 85円
岡藤商事 30円
岡安商事 32円
横浜金属 85円

ここでは、手数料の比較を見てきました。

次に、保管方法を見ていきましょう。

2、保管方法【保管方法?そんなのに違いがあるんだ?】

保管方法は、大きく分けると「消費寄託」と「特定保管」という方法があります。ではどういう方法なのか違いを見ていきましょう。

2-1、消費寄託

倒産リスクがあります。

消費寄託とは、純金積立会社に金の所有権が移転します。お客様は、変換できる請求権を持つということになります。純金は、会社の資産になり、すべてに戻ってくる保証はありません。要するに、万が一会社が倒産してしまった場合、戻ってこない可能性があるのです。

2-2、特定保管【混蔵寄託】

会社が倒産しても、100%戻ります。

特定保管とは、会社の資産と、お客様の純金とをはっきり区別して保管します。そのため万が一、会社がつぶれても100%戻ってきます。安心な保管方法です。

そのため、安心なのは、断然「特定保管」です。

保管方法を見てみましょう。

証券会社では、SBI証券のみです。

SBI証券 特定保管
楽天証券 消費寄託
KOYO証券 消費寄託
マネックス証券 消費寄託

銀行では、なんと山形銀行が、特定保管です。

山形銀行 特定保管
北海道銀行 消費預託
住信SBI銀行 消費寄託

貴金属メーカー、商社、地金商、熔解会社を見てみましょう。

田中貴金属工業、石福金属工業、徳力本店、岡安商事が特定保管です。

田中貴金属ネット 特定保管
石福金属工業 特定保管
三菱マテリアル 消費預託
徳力本店 特定保管
岡藤商事 消費預託
岡安商事 特定保管
横浜金属 消費預託

最後に、最低購入金額を見てみましょう。

3、最低購入金額は?

最低購入金額は、低いほうがいいでしょう。積み立てをする場合、少ない金額を長期で積み立てることを目指したほうが良いでしょう。

1000円から購入できるのか?3000円から購入できるのか?1万円から購入できるのかを見てみましょう。

SBI証券 1000円~
楽天証券 1000円~
KOYO証券 3000円~
マネックス証券 1000円~
山形銀行 3000円~
北海道銀行 3000円~
住信SBI銀行 1000円~

 

田中貴金属ネット 1000円~
石福金属工業 3000円~
三菱マテリアル 3000円~
徳力本店 3000円~
岡藤商事 3000円~
岡安商事 3000円~
横浜金属 3000円~

番外編、スポット買い

【まとめて購入することもできるところを選ぼう】

SBI証券 〇
楽天証券 〇
KOYO証券 〇
マネックス証券 〇
山形銀行 年2回ボーナス買いできるが、スポット買いは×
北海道銀行 年2回ボーナス買いできるが、スポット買いは×
住信SBI銀行 ×
田中貴金属ネット ×
石福金属工業 〇
三菱マテリアル 〇
徳力本店 〇
岡藤商事 〇
岡安商事 〇
横浜金属 〇

番外編、一時停止

【一時停止できないと、いちいち解約しないといけないので、一時停止できるところがいい】

一時停止できるところ記載

SBI証券 〇
楽天証券 〇
KOYO証券 〇
マネックス証券 〇
山形銀行
北海道銀行
住信SBI銀行
田中貴金属ネット
石福金属工業
三菱マテリアル 〇
徳力本店
岡藤商事
岡安商事
横浜金属

表を入れる

上記を踏まえて、

購入する会社を比較検討します。

証券会社、銀行、商社、鉱山会社、など様々な会社で純金積立ができます。

2010年以降撤退した会社多数あります。

2010年以降、「純金積立」を廃止した会社は、多数あります。

なぜならば、ここしばらくは、株式投資が活況だったということがあると思います。

松井証券×、野村證券×、日興証券×、大和証券×、銀行つくば銀行×、ゆうちょ銀行×、、横浜銀行×、山陰合同銀行×、ソニー銀行×、りそな銀行×、セゾン、ジャパンネット銀行×、、南部銀行×、第4銀行×、三井住友信託銀行×、三菱UFJ銀行×住友金属鉱山×住友商事、三菱商事×双日×エース交易×徳山×日本マテリアル×などで販売停止、をしています。

なぜ今また金なのか

なぜ、今また金なのでしょうか?

「金」の価格は、市場の動向に大きく影響するものです。

その特徴としては、3つ挙げられます。

  • インフレ
  • 世界の情勢
  • 為替の動向

インフレ

インフレになり、ものの値段が上昇すると、貨幣価値は下がり、金に資金が入るようになります。インフレ時は原油や物の価格が上がり、一緒に金の価格も上昇する傾向があります。物の価値が上がるときは、実物資産である金の価値が上がると言えます。

*インフレ傾向ではあります

世界の情勢

世界情勢が、不安定になると株式などから大きくお金が流出して、限りある資源といわれている金が買われる傾向にあります。過去、大きく金価格が上昇したのも、2001年の世界同時多発テロの時から大きく上昇しました。

:世界情勢は、常にどこかで火種があります。

為替

為替の影響もあります。米ドルは世界基軸の通貨です。そのドルの価値が下がると、つまり「ドル安」になると金の価格は上がります。

米ドルと相関関係があります。

米ドル高い   金安い

米ドル安い   金高い

です。

*中長期にわたりドルは上昇基調でしたが、ここにきて110円代をいききしています。

金融資産の5%~15%程度の資産として金を持つことが適切

すべて金をもつというのではなく、一部5~15%程度の資産を金で持つというのがいいでしょう。

たとえば、月50,000円投資に回せるというのであれば、2,500円~7,500円位が妥当でしょう。

あくまでも、安定資産としての「金」世界共通通貨としての「金」というスタンスで、「お金を守る」というスタンスで持ってみるといいでしょう。

どこで購入するか?

上記に記載しました通り、購入できる会社は、様々です。有利に購入できるという点で、SBI証券をおすすめします。

 

金額が少額で、月1000円、2000円余剰金で購入、途中で停止もできるという観点から、証券会社sbi証券で購入するのがいいのではないか??

田中貴金属は、一般的だけれど、SBI証券はそれ以上に手数料も安、特定保管、金額も安い、一時停止あり、スポット買いもできる。

少額で始めるなら、SBI証券おススメ!