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トップページ > 金投資の基礎 > 金投資の会社 > 純金積立・失敗しない方法は、会社選びにあった!

純金積立・失敗しない方法は、会社選びにあった!

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「純金積立ってあるけれど、おススメの金融機関はどこ?」

「積立というくらいだから、少額からできるとは思うけれど、、いくらからできるの?」

「買うところによって違うんじゃないかな」といった疑問があります。

というわけで、ここでは、「純金積立」ができる金融機関から、おススメの金融機関を選び、徹底的に比較しました。

では、純金積立おススメの3社を紹介しましょう!

目次

3、純金積立会社おススメ3選

純金積立おススメ

数ある純金積立投資の会社でやはり際立ったのが、この3社です。

順番に見ていきましょう!

楽天証券

何といっても手数料が、安い!これが魅力です。

「購入時手数料」「スプレッド」などすべてにおいて業界最安値です!

また、ポイントの還元率も1%あります。そのポイントで「投資」の資金に回したり、買い物代に使えたりします。そのため文句なしの1位

デメリット 😥

楽天証券がつぶれてしまった場合は、積立をした「金」が戻ってこない。

SBI証券

現物交換ができます。

積み立てをした「金」を自宅に持ってくることもできます。

そしてもしSBI証券がつぶれても、「金」は保証されます。

しかも、ポイント還元1%があります。

デメリット 😥

手数料は、少し高めです。

マネックス証券

マネックスは、SBI証券と同じく、「金」の現物を引き出すことが出来ます。

手元における安心感がありますね。

スプレッドもSBI証券よりは、安いです。

デメリット 😥

マネックス証券がつぶれてしまうと「金」が戻らない可能性があります。

ポイント還元などのおまけ要素はありません。

購入時手数料は、上位2社よりも高めです。

 

以上ランキングでした。

では、どのようにこの3社を選んできたのか、、、

有利に純金積立ができる会社7社を比較を見てみましょう!

1、純金積立できる会社7社の比較

「純金積立」ができる会社は、日本では、「銀行」「貴金属メーカー」「証券会社」など様々な企業取引ができます。

日本では、10社~ほどあります。

その中である程度「信頼できる会社下記7社」で比較をしてみました。

SBI証券 楽天証券 マネックス証券 KOYO証券 田中貴金属web 三菱マテリアル 岡安商事
年間保管料 無料 無料 無料 1,500円 無料 840円 3,240円
買付手数料 2.2% 1.65% 2.75% 無料 2.5% 3.1% 2.5%
金に交換 〇 〇 〇 〇 〇
宝石交換 〇 〇
スプレッド 160円 78円 111円 66円 85円 107円 32円
保管法 特定保管 消費預託 消費預託 消費預託 特定保管 消費預託 特定保管

「純金積立」で人気の会社7社です。

「年間の保管料が無料の会社」「スプレッドが低い会社」「宝飾品と交換できる会社」と様々です。

そのため、あなたが必要としているサービスがあり、少しでも手数料が安いところを選ぶと良いでしょう。

次に

会社選びのポイントを見てみましょう!

2、純金積立できる会社選び方のポイント5つ

純金積立会社選びのポイント

純金積立会社選びのポイント5つ

1、手数料は、どのくらいかかる?

2、保管方法は、どんな方法がありなにが良い?

3、最低投資金額は、いくら必要?

4、地金として引き出せる?

5、ポイントが付く?

上記「5つのポイント」は、

「純金積立投資」の会社選びで大切な要素です。

あなたが、重要視するのはどこかを考えながら、比較検討していくと良いでしょう。

まずは手数料です。

1、手数料

1、年会費
2、購入時手数料

手数料も、2つに大別することが出来ます。

上記の2つです。

1つ目は、年に一回回収される、「年会費」です。

2つ目は、引落の都度、毎回かかる「購入時手数料」のことです。

手数料は、この2つを見ないといけません。

「同じ金投資」をするのです。であれば、この2つの手数料はできるだけ安く抑えたいものです。

ましてや、月々3,000円程度の少額投資なら、なおさらコストは押さえたいですね。

この時点で、「年会費」がかかり、手数料も高い「三菱マテリアル」は、最も選びたくない会社であるということがあります。

また、「年会費」が3,240円と最も高く、手数料もかかる「岡安商事」も良いとは言えないでしょう。

3,000円・5,000円の純金積立投資をした場合の手数料は?

例えば、月3,000円、5,000円の投資をしたと仮定しましょう。

いくらの手数料がかかるでしょうか?

表にしました。

年会費・購入手数料の表
投資額/月 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 KOYO証券 田中貴金属WEB 三菱マテリアル 岡安商事
3,000円 792円 594円 990円 1,500円 900円 1,956円 4,140円
5,000円 1,320円 990円 1,650円 1,500円 1,500円 2,700円 4,740円

上記の表を見ますと、ダントツで「楽天証券」が有利なことがわかります。

しかしながらもう一つ考えなければいけないことがあります。

それは、「スプレッド」です。

スプレッド

スプレッドとは、「購入時の価格」と「売却時の価格」の差を指します。

「純金積立」は、そのスプレッドというものが、会社によって違ってくるのです。

スプレッドが大きければ大きいほど、あなたにとっては不利に働きます。

出来るだけスプレッドの小さな会社を選ぶことが良いのです。

例えば、下記の会社は

販売価格が、6,000円、売却価格が5,900円なので、スプレッドが100円ということになります!!

 

スプレッド100円

次に、下の会社は、販売価格6,000円、売却価格が5,950円です。そのためスプレッドは、50円

ということになります。

 

上記どちらが得かお分かりになりましたでしょうか??

100円ー50円=50円お得!!

下記は、改めて7社のスプレッドの比較です。このスプレッドは、変更がありますので、ホームページで確認することが必要です。

SBI証券 楽天証券 マネックス証券 KOYO証券 田中貴金属WEB 三菱マテリアル 岡安商事
スプレッド 160円 78円 111円 66円 120円 120円 33円

この3つの要素を考えますと、やはり「三菱マテリアル」は、高いと言わざるを得ません。

「岡安商事」は、スプレッドだけ見ますと大変魅力があります。ただし、年会費・購入時手数料は非常に高いのでその点魅力は半減せざるを得ません。

スプレッドだけで見ますと、「SBI証券」「田中貴金属WEB」も高いですね 😥

そんな中、安定の安さを打ち出しているのが、「楽天証券」でしょう!! 🙂

楽天証券金

2、保管方法

次に保管方法というのがあります。

保管方法は大きく分けて下記の二つの方法があります。

保管方法は下記の2つ

1、特定保管

2、消費預託

では、どのように違うのかを見てみましょう!

1、特定保管とは

特定保管という保管方法

「純金積立」をしている会社と、あなたから預かった「金」を分けて保管する方法です。

「金」を分けて保管をするので、あなたから頂く手数料にその分を上乗せしている傾向があります。

その代わり、その会社が倒産しても「金」は戻ってくるでしょう。

2、消費預託とは

純金積立の保管方法・消費預託

次に消費預託とは、、、「純金積立」をしている会社と、あなたから預かった「金」が同じように管理されている方法です。手数料は、安いですが、万が一会社が倒産してしまった場合は、「金」が返還されない可能性があります。

そのため、リスクが高いのは、「消費預託」の方法をとっている会社ということになります。

手数料の高安よりもそこを考えるというのであれば、「特定保管」を選ぶべきでしょう!

会社がつぶれなければいいんだから大丈夫ということであれば、「消費預託」を選びましょう。

SBI証券 楽天証券 マネックス証券 KOYO証券 田中貴金属WEB 三菱マテリアル 岡安商事
保管法 特定保管 消費預託 消費預託 消費預託 特定保管 消費預託 特定保管

特定保管は、わずか3社です。

「SBI証券」「田中貴金属」「岡安商事」

安心を取りたい。というのであれば、SBI証券・田中貴金属・岡安商事も良いでしょう。

SBI証券も魅力的です👇👇👇

SBI証券ネット証券ナンバーワン

3、最低投資金額

最低積立純金積立

次に見たいのが、月々に積み立てをするのに最低の積立金額です。

「有事の金」といえども、手数料がそれなりにかかり、為替のリスクなどもとる商品です。そのため慎重に投資をしたいものです。

出来れば最初は、少額から積み立てをすることが出来る金融機関が良いでしょう!

最低積立金額を見てみましょう!

SBI証券 楽天証券 マネックス証券 KOYO証券 田中貴金属WEB 三菱マテリアル 岡安商事
最低積立金 1,000円~ 1,000円~ 1,000円~ 3,000円~ 3,000円~ 3,000円~ 3,000円~

1,000円~積み立てできる会社は、3社ありました。

「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」です。

少額から投資できる会社のほうが魅力はありますね 😀

SBI証券ネット証券ナンバーワン

楽天証券iDeCo(イデコ)

マネックス証券ツール

4、地金として引き出せる?宝飾品加工?現物化サービス

純金積立宝飾サービス

4つ目のポイントは、「金の地金」として引き出しできるのか?

また、「アクセサリー」などの宝飾品として加工するサービスなどがあるか?というところです。

「金の地金」を引き出す?

金の延べ棒

ということは、「手元に置く」「自分で保管する」ということです。

盗難などを考えると、手元に置くのは非常に危険です。それであれば金庫などに保管するべきでしょう。要するに「金」を現物として持っている実感が欲しいということです。

もしそれを希望であれば、現物の「金」として引き出し可能な会社かどうかを調べる必要があります。

また、

宝飾品加工サービス?

金の宝飾品

 

会社によってはこのサービスを行っている会社もあります。

「投資」としての「純金積立」という意味合いよりも、「宝飾品」を楽しみたい。ただし宝飾品は高い買い物なので、家計などの負担がないように「積立」をしたいという方も中にはいらっしゃるでしょう。

購入する前にそういうサービスをよく見ておくと良いでしょう!

SBI証券 楽天証券 マネックス証券 KOYO証券 田中貴金属web 三菱マテリアル 岡安商事
地金可 〇 × 〇 × 〇 〇 〇
宝飾可 × × × × 〇 〇 ×

「金地金」の現物を引き出すこと前提であれば、

「SBI証券」「マネックス証券」「田中貴金属」「三菱マテリアル」「岡安商事」があります。

SBI証券ネット証券ナンバーワン

マネックス証券ツール

 

当然のことながら、貴金属メーカーである「田中貴金属」「三菱マテリアル」は、「宝飾品」として加工は、大丈夫なようです。

もし「宝飾品」として「純金積立」をするということであれば、この2社のどちらかでしょう。

今までの手数料・保管方法などどれをとっても「田中貴金属web」が魅力があります。

もし「宝飾品希望」なら、👇👇👇

https://member.tt.tanaka.jp/faces/JA0101/JA010110.xhtml

5、ポイント還元は?

純金積立ポイント

最後は、ポイント還元などのサービスについてみてみましょう!

ほとんどの会社がポイント還元サービスはありません。

「SBI証券」「楽天証券」のみポイント還元があります。

SBI証券 楽天証券 マネックス証券 KOYO証券 田中貴金属web 三菱マテリアル 岡安商事
ポイント 〇 〇 × × × × ×

ポイント還元希望するなら、SBI証券、楽天証券

ネット証券の大手2社は、ポイントがそろって1%還元されます。

ポイントは、全くのおまけ商品ではあります。ただし侮ることはできません。

なぜならば、お金のように使えるからです。金額が大きければ大きいほどお得になります。

SBI証券に場合は

買付手数料の1%

Tポイントのポイントに付与されます。Tポイントが使える場所でお金として使うことが出来ます。

3,000円の純金積立を1年間買い付けた場合8円程度のTポイントが付きます。

このポイントで、Tポイントが使える場所でお金として買い物ができます。

次に

楽天証券の場合は

買付金額の1%で同じです。

楽天証券の場合は、楽天市場、楽天カード、楽天ペイ、楽天トラベルなどなどの様々な楽天経済圏で使うことが出来ます!

3,000円の純金積立を1年間した場合

6円程度の楽天ポイントが付与されます。

そのポイントで楽天経済圏で買い物ができます。また投資にもその資金は利用できます。

ポイント還元はこの2社です。

楽天証券・SBI証券が魅力でしょう。

SBI証券ネット証券ナンバーワン

 

楽天証券金

まとめ

ここでは、「純金積立」ができる有利な会社を絞り、さらにそれぞれの特徴を解説してきました。

「純金積立」投資といっても、各社それぞれ得意としている面が違います。

「手数料を安く」「保証を持つ」「スプレッドを安く」「買い付け可能金額を小さく」「金の延べ棒との交換や、宝飾品との交換」などなど様々な違いがあります。

その様々な違いを念頭に、あなたに合った会社で始めると良いでしょう。

下記を参照にしてみてください。

手数料にこだわるなら👇👇

楽天証券金

 

安全面、手元に置きたいご希望なら👇👇👇

SBI証券ネット証券ナンバーワン

楽天証券のメリット、SBI証券のメリット両方をバランスよく享受したいなら👇👇👇

マネックス証券ツール